BizOps勉強会・交流会Vol.3を開催!
新年早々、2025年1月26日にBizOps協会初のグループトーク形式イベント「Vol.3」を開催しました。
会場はサイボウズ様の個性あふれるオフィス。まるで“森”や“カフェ”のようなオープンな空間で、参加者の熱意が飛び交いました。
従来のLT中心型から一歩進み、「参加者が語る」場にフォーカス。4つのテーマに沿って5グループに分かれてディスカッションしました:
- 成長企業におけるBizOpsマネジメント
ファシリはLayerX 鈴木さん。採用・育成・評価、新卒BizOpsの適性など、熱い議論が展開されました(鈴木さんは「新卒BizOpsはナシ派」だそうですが、その理由もぜひ聞いてみてください!)。 - 部門横断プロジェクトマネジメント
祖川と理事・村本がファシリ。付箋を使ったワークで、認識齟齬の構造を体感しつつ対話し、深まる共感と理解の時間となりました。 - データ活用を意思決定にどうつなげるか
法人番号社 吉田さんがファシリ。現場・経営陣それぞれの視点に合わせたデータ提供のコツや信頼構築の方法を中心に語り合いました。 - BizOpsのキャリア相談/悩み
理事・阿部がファシリ。「ゼネラリストのスペシャリスト」としてのアイデンティティ、評価されづらさ、自立型キャリアなど、深い悩みを共有し認め合った時間でした。

グループトーク後も、休憩も懇親会も同じテーブルで議論が続き、2次会・3次会へと自然に盛り上がり。参加者の「話したい気持ち」がそのまま繋がる、とても温かな場になりました。
このVol.3は、BizOps協会としての「話しあえるコミュニティのあり方」を象徴する回です。
今後もこうした「場」から生まれる知見とつながりを大切にし、リアルイベントを中心に継続していきます。
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